Dry disperser RODOS with dosing unit VIBRI/R

画面は乾式分散で定評のある乾式分散器(ROODS)と電磁フィーダー(VIBRI)との組み合わせです。

仕様寸法

RODOS(ロドス)は殆どすべての乾燥粉末に対応している乾式分散器です。適応測定範囲は0.1μmから約3500μmです。特許を取得している独自の分散方法と試料供給の組み合わせにより、サブミクロン領域の粉末まで完全に分散します。

測定試料の粒径に応じて下記の分散ノズルを選択します。

4 mm

推奨粒径: 0.1 μm < xmax < 1000 μm

6 mm
推奨粒径: 1 μm < xmax < 2000 μm
10 mm
推奨粒径: 10 μm < xmax < 3500 μm

RODOSはすべてのHELOS本体と組み合わせることが可能です。

試料供給オプション

良い分散には円滑で均一性のある試料供給が必要です。下記の三つの試料供給方法があります。(マイクロドージングについてはASPIROSをご参照下さい。)

通常のサンプルの分散にはファネル式のRODOSと電磁フィーダー(VIBRI)との組み合わせが有効です。

極端に微粉の場合、凝集性が強い場合、付着性の強いサンプルの場合には、スクレーパーの付いたターンテーブル式のRODOSと電磁フィーダー(VIBRI)がお勧めです。試料の供給方法は下記の通りです。

1. 測定試料は電磁フィーダー(VIBRI)からターンテーブルの溝に流され、ターンテーブルが回転します。
2. ターンテーブルについているローラーが試料を充填します。
3. 余分な試料は取り除きます。

測定試料はターンテーブルの溝から試料吸い込み口に吸引されます。

RODOSに吸引された測定試料は、分散ノズル中で層流を作りHELOS測定部に導かれます。

Dry disperser RODOS with dosing unit VIBRI and funnel

ファネル式RODOSと電磁フィーダーVIBRIの組み合わせ

Top view of dry disperser RODOS with rotating table

ターンテーブル式RODOS.

Dry disperser RODOS with rotating table and brush pre-disperser

ブラッシュ・アダプタ:  付着性の強い試料の場合に使われます。測定試料は電磁フィーダー(VIBRI)からRODOSターンテーブルの溝に流される。分散ノズルにコネクトされたブラッシュが測定試料をかき上げ吸い込み口に測定試料を吸引します。

Dry disperser RODOS with rotating table and protruding aspiration tube

アスピレーションチューブ・アダプタ:  通常の試料の場合に使われます。測定試料は電磁フィーダー(VIBRI)からRODOSターンテーブルの溝に流される。分散ノズルにコネクトされたブラッシュが測定試料をかき上げ吸い込み口に測定試料を吸引します。

 

RODOS
乾式:気流式分散器
0.1 μm - 3500 μm

エアロゾルジェット

RODOS aerosol jet

画面はRODOSから吹き付けられたエアロゾルジェットがレーザービームに照射されている様子。

分散原理

RODOSインジェクタに送られる圧縮空気と吸引の調整で得られるをせん断力と粒子同士の衝突や粒子壁面との衝突による機械的な破壊分離によって微粒子凝集体を解きほぐして粒子を分散させる。

1. 粒子同士の衝突

Dry dispersion: particle-to-particle collisions

2. 粒子と壁面の衝突

Dry dispersion: particle-to-wall collisions

3. せん断応力によって生じる流速こう配

Dry dispersion: centrifugal forces

操作画面

RODOSの標準モードではWINDOXソフトウエアからすべての操作が可能です。また、手動で操作パネルからの操作も可能です。

RODOS operating panel

操作パネルでは各種分散器の開始・停止、集塵機、ターンテーブルのオンオフと回転速度の調整を制御できます。また、圧縮空気と吸引で得られる一次空気圧力も表示されます。

Symbol: Sympatec Cactus
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