Sympatec

より良い測定装置で、
より良い粒度分布測定を

乾式分散技術のパイオニア









Sympatec-
乾式分散技術のパイオニア

1982年、Sympatec社は乾式分散器であるRODOSを世界で初めて開発。それを粒度分布測定に応用した乾式測定法は、当時の市場を席巻しました。その後も多くの革新的な技術を開発することで市場を牽引し、Sympatec社は粒度分布測定装置の専業メーカーとして発展を遂げました。彼らの製品は、今や世界中の企業や研究所に数多く導入され、粉体工業技術の進歩を支えています。

株式会社日本レーザーは、Sympatec社の日本総代理店として30年以上にわたってビジネスを展開。Sympatec社の認定を受けたセールスおよびサービスエンジニアが複数名在籍し、全てのお客様に高品質なサービスを提供しています。


アプリケーション

電池材料の粒度分布管理による、電池性能の向上

鉛蓄電池は多くの機器や装置に組み込まれています。例えば、自動車には起動用バッテリーとして使用されており、フォークリフトや潜水艦などの短時間で大電流を要するものにも搭載されています。電池の性能は電池容量やクーロン効率などで決定づけられ、それらは電池材料の粒子径に影響されます。

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